2009年06月09日

ひみつきち

【ひみつきち】 全01巻  /中原 アヤ

短篇集。

・「彼氏のひみつ」
高校一年生の池内加奈。
喫茶店の同じ席で静かに本を読んでいることの多い金田京一に憧れ、告白してOKをもらう。喫茶店のマスター曰く20歳と聞いていたが、実は京一は非常にオトナっぽい小学6年生だったのだ。

・「わたしのひみつ」
男っぽい女の子、遥広子14歳。
絡まれている男子、小竹純を思わず助けてしまったり、見た目も中味も漢前。
その実、クラスメイトでアイドルタレントの吉永拓人を好きになったり、女の子の部分もいっぱい。小竹にそれを知られ、口止めに柔道を教えることになる。
小竹は手芸部で料理なども得意な男子。それを広子に教えてくれることになってふたりの取引は成立する。

・「彼女のひみつ」
高校二年生の上原星史は友だちの彼女のエリに片想い。
雨の日、エリと一緒だった星史は……。

・「ぼくのひみつ」
売れない芸人の息子、中学二年生の川島笑(えみ)。
何もかもがイヤで、引越した先の東京で一から出直そうと決める。しかし、父が芸人だとクラスメイトにバレてしまい。

いいよねー、中原アヤ。
特にナーバスになってたり、ストレスフルの時には癒される。ありがとうございます。

やっぱ、関西弁が一番合う。テンポがホントにいいんだよね。

誰にでもそれぞれの事情と立場で、ひみつがある。
それを上手に生かして描いた作品。楽しい。
                         2009/5/22

《こんなふうにおススメ》
中原アヤさんの作品は、私の心の安全地帯。
もったいないので、目に見える場所に積んであります。
どーしても辛い時に読みたい癒しの作家さん。



ラベル:中原アヤ
posted by zakuro at 12:57| Comment(2) | 漫画-少女レディース系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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