2009年06月15日

神様家族(完) 全05巻

【神様家族】 全05巻  /たぱり(原作/桑島 由一)

父は神様、母は女神様。次期神様候補の神山佐間太郎(かみやま さまたろう)は、ただ今、人間として、女神候補の姉の美佐、妹のメメたちと、人間界で修行中。現在高校一年生。
天使のテンコが“幼馴染みとして”お目付役している。
何不自由ない生活。しかし佐間太郎は拗ねていた。
過保護の両親は、たびたび佐間太郎が考えることに対して先に手を出し、簡単に奇跡を起こしてしまうのだ。佐間太郎はそれが気に入らない。
佐間太郎だって、悩んでみたり、バイトもして汗水流してみたい。年相応の努力はしたいのだ。
ところが何をやろうとしても「あんたは神様の息子なんだから」と言われてしまう。
ある日、小森久美子という美少女が転校してくる。一瞬にして恋に落ちた佐間太郎。
「生まれてはじめて、心というものを感じられた」
この恋を自分の力で成就させたいと初めて思う。はたして上手くいくのか。
ラブコメ。

ライトノベル原作。
のっけから、神ごととしての願い事がブルマ。
これ、文字だけで絵にはしない方が良かったんじゃないだろうか? アニメにもなっている。
他にも裸エプロンやお色気のお約束も満載なので、まっとうな期待はしないで望んだ。
ラブコメだけとしてみればいいのだ。

最初は「そうだよね、そう考えちゃうよね!」みたいな共感が出来ないのが苦痛だった。
キャラの言動不一致なのだ。それがないから見せ場のお色気なシーンもテンションが下がりっぱなし。
エロごと大好きな男子にも引かれてしまう「意味のない無駄なパンチラ」と同じではないか?
ラノベは面白いのだろうと思い我慢。原作を読んでいないのでわからない。文字なら許せるのかもしれない。
漫画には伏線がまったくないので唐突に感じる箇所も多い。

3巻目くらいからだいぶまとまってきてホッとする。
ノックをやってなかったら挫折して、暴言を吐いて終わりだったかもしれない。すみません。

佐間太郎とテンコの思いがわかるようになってから、だいぶ面白くなってきた。
ブタの貯金箱の大天使には大爆笑した。

ここでも「しゃらんら〜」が。「MR.MORNING」でも笑ったんだけど、「頭がお花畑状態」ってことらしい。
これって漫画界ではデフォルトなんだなー。
どうやら「けいおん!」や「ハレグゥ」などでも使われている。
「魔女っ子メグちゃん」は国民のアイドルだもの。
いつの間にかの「セヴァスチャン=執事」図式なのかもしれない。
                         2009/6/09

《こんなふうにおススメ》
絵は可愛いです。可愛すぎて、主人公たちが高校生に見えない。
最初は表紙で、小学生の話かと思いました。



ラベル:たぱり 桑島由一
posted by zakuro at 02:52| Comment(0) | 漫画-少年青年系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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posted by zakuro at 02:41| Comment(0) | 作家別【た行】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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