2009年07月30日

じんべえ

【じんべえ】 全01巻  /あだち 充

かつては伝説のゴールキーパーとしてならした高梨陣平は、今は水族館に勤めている。あだ名は、じんべえ。
妻の理加子が亡くなって三年、17歳になった妻の連れ子の美久(みく)とふたりで暮らしている。
元々は好きあっていた同士だったが、理加子はじんべえと大学時代に同じチームの先輩だった宮下と結婚、美久が生まれる。じんべえと再婚して、暮らした時間は1年2ヶ月14日だった。
じんべえの夢は、きれいな海の傍でのんびりと暮らすこと。美久は、大好きな相手と結婚して、かわいい子どもと幸せに暮らすこと。そのお相手は?

ドラマ化されたのが印象に残ってる。
とびとびしか観られなかったのだが、じんべえが田村正和さんで、美久が松たか子さんだった。

みゆき」が気楽に読めたので、他の作品にも手を出す。

あだち作品が支持されるのは、隠れた男の欲望を、美しいオブラートに見事に包んで、甘ずっぱい青春仕様にデコレーションして魅せてくれるところだろう。
「みゆき」の可愛い妹との恋愛。
この作品の、美しく成長した娘と、父との恋。
一歩間違うとやば〜い方向に行ってしまう設定なのだ。
それを、ういういレモン味にしてしまうのは、この作家さんの絵柄が大きいと感じる。

この作家さんの作品って、あまり勉強のシーンがでてこない……と、いうか、80年代から90年始めまでの漫画作品、勉強シーンがほとんど描かれてないですね。
漫画を読む子は勉強はしないという認識だったのか?
                         2009/7/12

《こんなふうにおススメ》
まったりしたい読書のお供に。


ラベル:あだち充
posted by zakuro at 01:32| Comment(0) | 漫画-少年青年系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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