2010年05月28日

プラスチック解体高校 (完) 全02巻

【プラスチック解体高校】 全02巻  /日本橋 ヨヲコ

大段高校の特別進学クラスに入学した倉田三成は、前日に出会った古屋直視(なおみ)とクラスメイトになる。式後に、クラスの皆の前で三成は直視に濃厚なキスをされ、30秒で振られてしまう。
教師の倉田一誠(いっせい)は兄で、三成はずっとコンプレックスを抱えていた。その兄ともキスをしている直視を見てしまい。
クラスメイトになった変わり者の秀才志度鉄甲(しどてっこう)、幼馴染みの坂本良治とは寮も一緒。
直視の親友の高砂サキ、お絵描き少女の町田都ら、青春群像。
果たして三成はキス上手になって、直視を落とせるのか。

週刊ヤングマガジン。
「少女ファイト」を読みたくて仕方ないのだけど、「日本橋ヨヲコは最初から順番に読むと面白さが増す」と聞いて、そのままに。順番に読む一番の理由は、同一線上の世界で、登場人物がだぶっているから。
そろそろ読み積みはじめるか。

とにかく好きになった作品。
まず絵は好き、好み。線の勢いがとくにいい。設定も好き。
ひとりひとりに味もある。みんな直視に憧れるが、あんな覚悟なんて持てないのだ。

思春期に読んだらやばかった、信者になってた。
この荒削りさが青春なのだ。
実はけっこうこういう青臭いこと、みんな考えて大きくなったんだよね。確信犯で青臭いのが良い。一回突き放して、客観視して、ベタベタに戻る。だから共感できる。どっぷり作者が入った「ソラニン」とは違う。
全体に勢いがあって惹き込まれる。なんで打ち切りになったのかさっぱりわからない。

都こんぶはやっぱキオスク?
兄ちゃん、かっこよすぎ。泣きそうになった。
                         2010/5/23

《こんなふうにおススメ》
青春を真っ正面から感じたくなる時に。なんだか、そういうこと忘れた大人にお勧めしたい。


ラベル:日本橋ヨヲコ
posted by zakuro at 02:09| Comment(0) | 漫画-少年青年系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

に【日本橋ヨヲコ】

【日本橋 ヨヲコ】 にほんばし よをこ

プラスチック解体高校
ラベル:日本橋ヨヲコ
posted by zakuro at 01:35| Comment(0) | 作家別【な行】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。