2010年08月11日

家庭教師ヒットマンREBORN! 30巻まで

【家庭教師ヒットマンREBORN!】 30巻まで  /天野 明

イタリアンマフィアであるボンゴレファミリーの次期ドンを育てるために、家庭教師として派遣された凄腕の殺し屋、しかし姿は赤ん坊のリボーン。
ボンゴレファミリーの10代目を襲名できるのか、ヘタレな中学生、沢田綱吉(ツナ)。
彼らをめぐって、友情とバトルの物語。

01〜17巻/
8巻途中までは完全なギャグコメディ。そこから本気が始まる。いきなり面白くなってくるし、キャラが生きてくる。それまではただひたすらじっと良い子で我慢。
はしょって9巻から読んでも内容はわかるだろうが、詳細のキャラ設定が理解できなくなってしまう。なので、我慢我慢。
それ以降は、驚くほど面白さを増してくる。うーむ。こういうのは男性作家にしか描けないものなんですかね。
                         2008/1/6

UP追記>
すみません〜〜。知らなかったとはいえ、かなり驚きました。女性作家さんだそうです。
すごい、嬉しい。そして、はぁぁー、なんでこんなすごい絵が描けるんだろう、ほんとにすごすぎる。
昔、オンナは俯瞰で物事を見られないと、オトナの男性に言われて当時はそんなものなのかと思いましたが、いやはや、時代は変わったのだと言いたい。ほんとにありがとうございます、ご活躍してくださっているすべての女性の皆様に感謝。
                         2009/6/24

18〜20巻/
10年後編まっただ中。大決戦は20巻。

絵、どんどんうまくなっている。わくわくするし感激する。
内容はますます加速して面白い。ジャンプというメディアの人気の厚みを感じて考えさせられる。
そして、まさか人気投票が本編の内容に絡んでくるものだとは!うーん、良いのか? これもジャンプの伝統なのかもしれない。(少女漫画だと、「フルーツバスケット」がそれで論議をかもした記憶がある)※後日追記/アンケート至上主義がジャンプの“体質”だと、後で知りました。

18巻からはヒバリが活躍。ヒバリとツナをたっぷり見せてくれるのは腐女子サービス?
19巻にかけてクロームと骸がメイン。どちらも人気投票に即している。
美味しいところも持っていってる。ヒバリと骸が大人バージョンなのも、そういう姿を見たいファンサービスだと思う。
何が良いって男がとにかくかっこいい。セクシーに描かれてる。これが人気が高いファクターかも。
ツナは成長した、格好良くなったなあ。ゾクゾクする時がある。
まだ「ごっこ」と思っている山本はバカなの?と思うけど、そこがいい。
                         2008/7/07
UP追記>
感想っていうより、メモ書きに近い。でも、その時の心情がリアルなので、このまま載せておきます。
19巻だったか、20巻に、担当編集者さんが変わったというコラムがありました。新しい担当者さんは漫画オタクで、部屋に8,000冊あるそう。と、いうことは、その倍は読んでいるはず。そうか、それだけ読めば一家言持てるということなのか……と、感じました。
                         2008/7/18
21巻/
ブラックスペルとホワイトスペルも確執があり……。京子の兄ちゃん、笹川了平(10年後)と、獄寺の見せ場。ツナはスパナに捉えられてしまう。X BERNERは完成するのか。

絵、ほんとにすごいなあ。上手すぎる。なんでこんな絵が描けるんだろう。絵だけでドキドキするしワクワクする。まさに漫画の醍醐味。

そしてバトルもの好きな人には堪らないストーリーだと思う。よくわかってない私でさえ面白いと思うし。
構成はカードゲームと同じで、ゲーム好きな子どもたちにはもっと、だろうなー。

話自体はなんだかついていくのに精一杯な感じになってきた。他にも大きな世界観の作品ってあるんだけど、これは、作者が楽しんで描いていて、そのイマジネーションの一部だけを見せられているような……オトナの話にしたくなったのもわかる気がした。

リボーンが出てくるとほっとする。なーんも考えないで楽しみたい漫画。
                         2008/10/09
《こんな人におススメ》
ヒット作の勢いを楽しみたい人にとくに。絵からそれが滲み出てきます。

22巻〜24巻/
22巻は、メローネ基地での戦い、続行中。
獄寺とγの会話から、追憶としての、ジッリョネロのユニの母親とγの絆。そして、ミルフィオーレができるまで。白蘭のジェッソ、ジッリョネロの合併。
山本と、霧のマレーリングで六弔花のひとり幻騎士の戦い。戦況は続々と入江正一の元に届く。
ツナはスパナ、リボーンとともに、X BERNER用のコンタクト作成中。しかし、アイリスと死茎隊がそこに突入する。クロームも参戦。
破れた山本の危機に雲雀恭弥登場。雲雀と幻騎士の戦闘。

23巻は、肉体改造で増強した死茎隊とツナの戦い。ジンジャー・ブレッドも舞台へ。ツナのX BERNER完成。ツナはいよいよ幻騎士と対峙。

24巻。幻騎士はヘルリングに己の精神を喰わせ、巨大な力を得て、ツナに向かう。そして、入江正一。その謎と行動の理由。
場面はイタリア戦線へ。ヴァリアーのスクアーロの部隊はミルフィオーレを叩くが、窮地に。ベルと、ベルが殺したはずの兄であるジル登場。ジルは六弔花のひとりで。XANXAS(ザンザス)がジルの相手をする。

もうついていけてる感じがしない。これは私の読み込みの問題で、連載物にありがちなのだけど、初見だけで新刊を読もうとすると意味がわからなくなっている、というもの。
作品自体は面白いのに……。ノックが終わったら、10年後大人篇から、もう一度読み直そう。

でも、なんだか面白さが停滞気味になってきた。いや、面白いんだけど、話そのものが流され気味というか。話の軸はぶれてないんだけどね。要所要所が……。だから一番のクライマックスで盛り上がるところのはずが、読者に冷めた感覚が出てくるのだ。
このあたり、あえて不満を言えば、読者の好みや安易な願いに流され過ぎ。作家が描きたいこと、そのまま描いてくれて良いのに。作家はどんな時でも、「主導権を手放しちゃいけない」のだ。そこがここ最近の賛否両論の意見なのだと思う。
ハガレン」も、ジャンプだったら、あんなに世界観を崩さずにいけないかもしれない。良かった、ガンガンでの連載で。

山本も、しっかり戦士になっちゃったなー。
10年後の雲雀が後を任せたのが(作為?仕方なしに?入江正一の策略? どうやら、ツナと雲雀と入江の作戦らしいけど、詳しくはまた先だ)、過去の雲雀。なるほど。これがまた大きな伏線になるんだろうけど。
23巻はツナの見せ場。24巻でやっと、なぜ、10年後のツナが「死んでいた」のかその謎が見えてくる。
新キャラには脳みそがついていけません……。
                         2009/5/17、5/20UP
25巻/
いよいよボンゴレとミルフィオーレの最終対決なるか。白蘭が入江正一にも隠していた真6弔花の登場。
10年前の笹川了平が現れ、全員が揃う。白蘭が指定した勝負の10日後を控え、束の間の休息。過去からバジルが、10年後のディーノも集合。
戦い方は、白蘭と入江正一がかつて作ったボードゲームの“チョイス”のルールでリアルにやるという。その日に向けて準備が始まる。
一方、事態を理解したい京子とハルは、共同生活のボイコットを宣言する。

何度でも言うが、この作品を私が語る権利はとうの昔になくなっている。ついていくのがやっと。次の段階に向けての中休み的巻。
ディーノファンなのに、やっと大人ディーノ登場なのに、そんなに感激しなかったなー。
ツナがねー、バイクに乗っちゃうなんてねー。なんかお母さんの気分になってしまった。内容は、どんどんゲームっぽくなっていっている。
                         2009/7/10、7/13UP
26巻/
京子とハルのストライキでツナたちは家事に奮闘、修行もうまくいかずにストレスを溜める。京子たちはツナたちを察しボイコットをやめるが、ツナは全てを話す。みな心をひとつにまとめ修行を完成させる。
いよいよ決戦。新世界創造バトル。負ければマーレリング、ボンゴレリング、アルコバレーノのおしゃぶり、すべてを失なう。白蘭率いる真6弔花との戦い。
ルールが語られ、バトルスタート。大将は入江正一、デイジー。

男の子だねー。ブライドを守る。絶滅危惧種だよ、もはや。
白蘭怖すぎ。妖怪モノになったのかと思った。
決戦はカードゲームみたい。なんか面白いと思えなくなってきた。わくわくしてこない。
ターゲットからすっかりずれた。読者にいない自分。
漫画オタクの友人から聞いた「キン肉マン」や「ドラゴンボール」に見られた格闘技大会は、ジャンプの読者人気を得るのに多く取り込まれるシーンだそう。それが“お約束”なのだそうだ。確かに面白くはなるが、なんかなー。
ツナの筺兵器ライオンのナッツは可愛かった。ぬいぐるみになりそう。
                         2009/10/09、10/15UP
27巻/
山本と幻騎士の戦い。桔梗が入江に迫る。バトルは終了。
入江から10年後に至った事態、真実が明かされる。白蘭が持つ能力とは。そしてユニ。骸も。
綱吉が格好良くなって寂しいなーと思っていたら、ヘタレた部分も出てきて満足。
                         2009/12/06、12/14UP
28巻/
アジトにもどったところ、すぐにユニを追った真6弔花襲来。ザクロVSスクアーロ。
ハルが逃げ場としてみなを連れ出した先は川平不動産。
肉体を最強兵器にした修羅開匣。デイジーVSディーノと雲雀。トリカブトVSツナ。
最終決戦スタート。パラレルを終わらせるために。獄寺援護にヴァリアー。ランボ参戦。

もたもたしてたら29巻出るそうなので読む。飽きてきているってそろそろ言いたい。新しいキャラ、対処できない。
ラーメン食べたくなった。雲雀はどんだけ並中を愛しているんだろう。獄寺フラグ? ポケモンになってきたとは噂通り。
                         2010/3/22、3/29UP
29巻/
ランボ、良平。そしてヒバリに骸が真6弔花との戦いに参戦。GHOST。
ツナ始動。GHOSTの力を身の内に入れた白蘭とツナとの戦い。ボンゴレリングが完全な形になる。

一応のクライマックス巻。しかしもはや惰性読み。ノックしてなかったらやめてた、よもや意地。正直、これを理解できているのはコアなファン以外いないとしか思えない。
作風、ちょっと変わった?
                         2010/5/05、5/11UP

30巻/
ユニの選択、そしてガンマ。白蘭とツナ決着。アルコバレーノ復活。皆で過去に戻る。
そして継承式編へ。至門中から7人の転校生。シモンファミリー。

未来編長かったなー。
改めて思う。こんな中学生たち、いねーよ。
リボーンが久々にギャグモードで楽しい。ツナのお母さん、ほんと和む。
                         2010/8/07

【コミックセット】


【コミックス】

ラベル:天野明
posted by zakuro at 00:00| Comment(0) | 漫画-少年青年系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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