2010年02月05日

D.Gray-man 19巻まで

【D.Gray-man】 19巻まで  /星野 桂

ノアと呼ばれる人類創世の人間と、ノアが作るアクマを退治しながら、この世界を守っていくイノセンスに見いだされたエクソシストの戦い。
アレン・ウォーカーの成長と、彼を必要とし支えていく仲間たちの物語。

珍しく最初からはまれた作品。10ページではまった。いきなり物語に引き込んでくるし、神がかっている。
身悶えするくらい面白い。100作品読んでひとつの良作かもしれない。やられました。絵コンテ秀逸。絵もすばらしい。
でも、すごく描き慣れた二次作家の匂いがする。設定も物語も、うまくできている。
ここまで描き込まれていく、圧倒感のある絵は、漫画史上では大友克洋の功績なのだろうか?
でも、だんだん商業主義作家の感覚になってきてしまった。それはそれだけど、なんだかもったいない。
                        2008/1/08

14巻/
ノアの箱舟に取り込まれた後、師匠に出会ってダウンロードを阻止する話。
やっぱ、ここでもアセンションネタだ。最後の3日間て。
多くの人たちが同じメッセージで動いているんだな。実感する。
                         2008/5/11

15巻/
しばらく間が空くと細かい設定がわからなくなる。文字も細かい。新刊のたびに既刊を読み直すか、連載を追うか。難しいところ。完結したら一気に読み直したい。
リナリーは人魚姫なのか。アレンは男っぷりが上がった。
いや、相変わらず面白いしうまいんだけど、ファンは変わらないんだけど、ふつーの漫画になってきちゃったなー。それでもすごいんだけど。
あの最初のドキドキ感、アート性ってなんだったんだろう。いつか熟考したい。
それを差し引いても、この作家の脳内のクリエイティビティは、まだまだ表現され尽くしていないでうずうずしている気がする。それが楽しい。よく考えつくよなー、これこそ、ハリウッド映画で観たいわ。
しかし、この巻はディープできつかった。扉とラストのコメディには癒される><
                         2008/6/24

《こんな人におススメ》
異世界もの好きな人には絶対におススメ。絵にこだわる人にも。
                      UPは、2008/7/23

16巻/
クライマックスでもある。レベル4が出現、黒の教団本部が壊滅の危機に。エクソシストたちの決死の戦い。リナリーはイノセンスと同化することを選ぶ。
和む(?)話も入っているんだけど?? 次巻に続く。和める展開なのか?

この作品はすごく好きなんだけど、設定が複雑すぎて何度もリピしてないとわからなくなってしまう。特に新刊だけ読んでいたら、「これってなんだっけ?」ということが多すぎ。世界観が大きいのでそれは仕方ない。連載を追って楽しむ作品なんだろうなー。ノックが終わったらじっくりはまりなおしたい。
それでもかなり泣けた。仲間、それが根底にあって泣ける。

それと、どーしても「ハガレン」の荒川 弘さんと同じ匂いがするのだ。この作家さん、女性だと思うのだけど……。性別非公開なのだが、あちこちには女性だと書かれている。そうだと私も思うんだよねー。
荒川さんもそうだけど、女性がこのような世界観のお話を描くようになったのが嬉しいし、感動する。大きなセカイを、俯瞰で観られないのが女性の性と言われ続けていたから。
                         2008/10/07

UP追記>
女性作家さんだそうです。プロフィールを読みました。それと同時に、リボーン天野 明さんも女性だったのが、かなり衝撃。すごすぎる……。
                         2009/6/24

17巻/
和める展開でした、最初だけ。前半はギャグモードのコムビタンDの続きで、中休み的な内容。
途中からシリアスに戻る。アレンの真実が師匠のクロス・マリアンから知らされる。アレンとマナ・ウォーカーとの関係。師匠、戻って来て欲しい。

正直言ってだいぶ中味についていけてない。もう一度最初から読み直したいくらい。一読のみでまた数ヶ月後に次の巻はきついよなぁー。これは内容の話ではなく私の読み方の問題。そのくらい中味が詰まっている。それでも面白い。
ここまで壮大な話だと、まだなんの核心にも近づいていないんじゃないかと思う。これからやっと本題?
ギャグにこの画力を使うのは無駄遣いじゃないかと思うくらい、相変わらずの絵。まあ、今までシリアスが続いて読んでてきつかったもんね。
ここまで描けると気持ちいいだろうな。絵が上手いってほんとに羨ましい。ついでに二丁目のママも絵、上手過ぎ。
「D.グレ家の人々」は巻末にまとめてくれたら良いのに。本編は一気に読みたい。
                         2008/12/20
                         2008/12/21UP

18巻/
怪盗Gの出現。多くの人間がGのコピーにされていく。そこにアレンたちが乗り出し、Gの正体に気づく。エクソシストの新キャラ登場。

新しい局面に入った巻。休載もあってなかなか新刊、出ませんでしたね。次のお話が始まったので、内容も余裕でついていけて(初見のみだと連載はなかなか理解が不可能になってくる)楽しかった。
キャラが良い。それぞれに特徴がはっきりしていて感情移入しやすい。そのキャラの背景がイメージで浮かんでくるのだ。上手いよなー、ほんとに面白い。次巻もわくわく。
                         2009/7/07
                         2009/7/08UP

19巻/
レベル4との闘い。ティモシー、エクソシストへ。
半AKUMA種の“鴉”登場。北米支部が作り出した彼らが第三(サード)エクソシストとして任務に就く。サードに飲み込まれたAKUMAの魂は浄化されない。
千年伯爵を第一使徒として、残りの12人の使徒が終結。各地で闘いが始まる。

この巻より「ジャンプSQ」に掲載誌が変わる。休載からこのまま未完かとドキドキしていた。この作品のカラーとしても月刊誌の方が合ってるのかも。作家さんのベストペースで描けるのが一番良いし、好きな作品なので最後まで見届けたいし良かったと思う。
こちらに移ってからの展開でノアが初めて語られる。イスラエルの十二氏族がベースになっている。アレンの14番目の意味がわかった。
SQ読者のために整理されてプロットが語られ、ちょっと助かる。最初から一気に読み直したいなー(ってこればっかり)。
                         2010/2/01

UP追記>
イラスト集の対談読んで、やっぱこの作品好きだと実感。
                         2010/2/05UP

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ラベル:星野桂
posted by zakuro at 19:00| Comment(0) | 漫画-少年青年系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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