2009年01月01日

夢見る古都 01巻まで

【夢見る古都】 01巻まで  /星野 リリィ

豊かで美しい国ゴエティメア国の王女オリガ。魔法に傾倒していた。
そろそろ身を固めないとならないが、幼い頃からそばにいた親衛隊長のジョットが気になる。
父の国王や国民への手前もあって「あっと言わせられる魔法の品を持ってきた者を夫にする」とおふれを出す。品が集まる度、オリガは首を横に振る。
そのうちのひとつ金の輪サークレットを頭につけた途端、オリガは異国の城にいた。そこはアベドと名乗る姫がいた。
アベドは、オリガと似た境遇を持ち、オリガの手にした魔法の数々と同じ物を所有していた。親友になったアベドにオリガはたびたび会いに行くが……。

「マンガ・エロティクス・エフ」に連載されている作品。
この雑誌は読んだことはないのだが、気になる作家さんが多く描かれている。
この作品で、割と自由度の高いオトナの雑誌と理解。

星野ファンとしても、うーん、テンションが上がらなかった。
世界観は作者の得意とするファンタジーなのだけど、伏線の張り過ぎ?
たぶんキャラの心情が表面的なのだと思う。ファンタジックな部分に囚われてしまい過ぎで、しかもそれぞれに謎を持たせようとし過ぎて、描き込まれるものが軽過ぎてしまった結果だ。
この作家さんのファンでなければ続きは読まないかもしれない。もったいない。
伏線って難しいですね。そこの部分はとても勉強になった。2巻に期待。
                         2008/12/31

UP追記>
好きな作家さんから、新年をスタート。でも、辛口でごめんなさい。
                         2009/01/01

《こんな人におススメ》
星野ファンと、ファンタジックな話が好きな人に。
やっぱり詩的な表現はすごい上手い、好きです。



ラベル:星野リリィ
posted by zakuro at 02:01| Comment(0) | 漫画-少女レディース系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。