2009年11月04日

おしとね天繕(完) 全06巻

【おしとね天繕】 全06巻  /山口 譲司

元禄年間、将軍(公方)綱吉を中心に、大奥3,000人の女中が侍っていた。
将軍の嫡子を身ごもり、「上様の生母」になるために女性たちがシノギを削る。
その女性を綱吉にあてがう仕事を任されているのが、床与方筆頭会釈(とこあらためがたひっとうあしらい)、皇天繕(すめらぎてんぜん)であった。

スーパージャンプ。エッチで笑えるギャグコメディ。
地下鉄の中吊り広告に「続編連載スタート」とあって、「どんな漫画だろう?」とコミックの山を漁ったら手持ちにありました。持っているのが、すごすぎ。

成人漫画まではいかないけど、ただただエッチなことがメイン。男としては、天繕ってある意味、目指したいシンボルキャラなんだろう。
流し読みだけしてノックに入れないつもりだったけど、あまりにもバカらしくて、つい全巻あっという間に読んでしまった。考えなくて良いのがすごい。
でも。おバカな漫画なのに、絵も構成力もメリハリも素晴らしい。上手い。良く出来ている。

4巻くらいからだれてきていたので、連載も終了したのだろう。
ちゃんとしているんだなあ(出版的編集の意味で)、それが一番の感想。
ちなみにジャンプ系。
                         2009/1/14
                         2009/1/27UP

6巻/
床与方として旅に出た天繕と堀之内官兵衛。旅先で様々な女子に会い、見分していく。そして異国へと旅立つ。修行を積み、帰国したら100年経った浦島になっていた。

後の連載がまとまったらしい、これがラスト巻になり完結。まだ読むことになるとは思わなかった。偶然読む機会ってラッキー?
考えたらお色気系って初めてだったんだよなー。かなりびびったのを覚えてる。だいぶあれから成長した。

エッチなだけじゃなく、いちいち大げさな話と絶妙なテンポで笑わせる。くだらないと言いながら、だいぶ笑った。とくに将軍綱吉の思い出語りと、100年後の大奥に切り込む天繕。
話のまとめ方も上手い。天繕、恐るべし。
                         2009/11/03


ラベル:山口譲司
posted by zakuro at 22:00| Comment(0) | 漫画-少年青年系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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