2010年08月29日

我が家のお稲荷さま。 06巻まで

【我が家のお稲荷さま。】 06巻まで  /松風 水蓮(原作/柴村仁)

高校生の高上昇と弟の透は、亡き母の実家の三槌(みづち)家に向かう。母の弟である龍彦によれば、透が妖怪に命を狙われているという。
早くに亡くなった母からは何も聞かされていない兄弟は、三槌家は水神を祭る司祭の系統だと知る。

柱女(はしらめ)である大ばば様から三槌家の守り神である狐、天狐様である空幻(くうげん)の封印を解くように言われる昇。そこで初めて自分が三槌家の現当主であることを知ったのだった。
妖力も強いが悪戯好きで封印されてしまった空幻、亡母の美夜子には特別な想いがあった。
三槌家の護り女(マモリメ)のコウとともに妖怪に立ち向かう空幻。
退治した後はまた封印される運命であったが、昇はそれを拒否。その為、空幻は三槌家の守り神の立場を降ろされるが、兄弟の守り神になることを申し出る。

お稲荷さんと一緒に暮らし出す兄弟と、美少女にも美青年にも化ける天狐空幻(てんこくうげん)、コンビニオーナーの仮の姿を持つ恵比寿神などが絡んでのコメディ。

ライトノベルでベストセラー。
アニメにもなった作品のコミックス化。
たぶん、原作の方が面白いのだろうと思う。ちゃんとラノベも読みたくなった。
どんなテンポで進むんだろう? コミックスだと、男女両方に変化する空幻はわかりやすいけど、文字ではどんな感じなのだろうか? とはいえ、この漫画が面白くないというわけではない。
巻が進むにつれてどんどんテンポも上がってきて、見応えが出てくる。
だからこそ、原作も気になるのだ。
原作者は男性と思っていたが、女性でびっくり。

神社名などは作者の創作。陰陽五行説が中心設定。
コミックだけではわからないが、割と設定は創作が多く感じる。
それと民俗的見地なのかな?
橋姫と言ったら、私は宇治の方を憶いだしてしまう。

しっぽ枕は羨ましい。
女子姿形の空幻は儚そうで色っぽい。
                         2009/3/31

《こんなふうにおススメ》
人気作品だと聞いています。ラノベも巻数を重ねている。
どんな作品か知るのに、漫画はおススメ。
                         2009/4/05UP

4巻/
五行相生の循環を逆転させるサカサエンを巡って、六瓢とフクロウに巻き込まれるクーと透。
昇は部のみんなと花火。佐倉美咲も来て。コウも行くと言ってきかず、酒を一口飲んで酔っぱらう。

狐姿の天狐様はなんでこんなに愛おしいのだろうか。

このコミックスが面白いのは、漫画という媒体を活かしたテンポの良さ。
一コマで笑わせられるのが漫画の良さ。そのタイミングを活かしてる。
まだ拙さはあるんだけど、この作家さん、これからどんどん面白くなりそう。楽しみ。

次巻の前に読み直さないときっと忘れる。
ネタ振っておいて、しかも解決していない。
                         2009/10/04、10/09UP

5巻/
六瓢の真実。蛟が現る。サカサエンはコウの手に。透、お鈴さんを助ける。赤城高校文化祭。昇と佐倉は。天狐の玉耀(ぎょくよう)は鬼退治をクーに持ちかけるがクーは断る。

内容、忘れてました。4巻読み直した。
よくよく考えたら、これもTS(性転換もの)と言っていい作品なんだな。
お鈴さんの話は好き。こういう話が多いと良いのに。
次巻も予習が必要そう。
                         2010/5/10、5/12UP

6巻/
クー携帯電話を覚える。
全身拘束された白い女の子が届く。そして透が世話係に。昇、誘拐される。天狐呼び出しに応じる。

また面白そうな話になってきた。携帯への伏線上手い。
組み立てるだけで完成のわくわく式神セット、ほしい。

私は歴史系とか神道系とかけっこううるさい方なんだと思う。なまじ勉強しただけにあーだこーだ言いたくなる。
でもこの話は好きなんだよね〜。作者の抜け感というか、ユーモアを含んだセンスなんだと思う。絵も楽しいし新刊はほんとに楽しみ。ラノベ読みたい。応援してます。
                         2010/8/27


ラベル:松風水蓮 柴村仁
posted by zakuro at 00:29| Comment(0) | 漫画-少年青年系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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