2012年04月04日

BLACK BIRD 15巻まで

【BLACK BIRD(ブラック・バード)】 15巻まで  /桜小路 かのこ

“見える”体質の原田実沙緒(みさお)。
幼い頃、同じ体質の烏水匡(うすいきょう)に「迎えに来る」と言われたまま、別れを経験する。
その匡と16歳の誕生日の前日に再会。妖に襲われたところを助けられる。
そして教えられた自分の運命、実沙緒は100年に一度生まれる特殊な人間で、妖がその血を飲めば寿命が延び、喰らえば不老不死に、嫁にすれば一族が繁栄するというのだ。それは16歳をもって解禁で、匡は実沙緒を嫁にするため迎えに来た妖、天狗一族の当主だった。
そして匡は実沙緒の学校に教師として赴任する。
妖狐の葛葉修平(くずのは)も実沙緒にプロポーズしてきて。

Betsucomi(ベツコミ)。
表紙が妙にエロかったので、気になって読む。どんな理由だ。
表紙の実沙緒がいつも泣いているのは、お約束らしい。

面白い。さすが、ベツコミ。
少女漫画に匂わせるエロさが絶妙。なまじはっきり描かれるより余韻が残りますよね。

「葛葉、おまえはこのクラスじゃないだろう」に笑った。
八大天狗が面白い。前鬼もそのひとりだったんだ!

忠信との決着の前に、実沙緒が早いとこ……しちゃえば、みんな苦しまないで済むという話じゃないのか? と、最初はツッコんだが、物語を盛り上げるための見所と、その後の伏線だった。

押し入れで実沙緒のハンカチ握っている権助を見て、ファンになった私は変態。
3巻の中表紙が、絞りの着物で凝っててびっくり。

タイトルは、匡たち種族のことだったのか。

6巻の後描きに、感激とともに爆笑した。
水城 せとなさんの意見はもっともだと思う。
                         2009/9/02、9/11UP

《こんなふうにおススメ》
何気に手にして、期待以上の面白さで感動でした。
正直、連載を追いたい気分。

9巻/
とうとう結ばれたふたり。匡の呪いは解ける。実沙緒はまったく変わらず、匡はそのことが他の妖たちに狙われるままと考える。
妖にとって仙果はエサでしかなく、実沙緒を愛した匡が異端なのだと実沙緒は教えられる。実沙緒の血を所望する里からの申し出を断った匡に対し「当主は仙果を独り占めする」と鬱憤が積もる。学校で実沙緒は襲われ、天狗たちは内情に詳しいスパイを疑う。人間が妖に操られていることで、実沙緒は自分を責め追い詰められていく。
そして匡の父親が姿を現す。

「祝合体」の熨斗紙に爆笑した。
実沙緒がちょっとうざい。
エロさが生きる作品だなー。ほんとに面白い。
                         2010/3/08、3/15UP

10〜14巻/
10巻。匡の両親の真実。祥の生存。鵺の全滅。天狗の郷に。
11巻。仙果の血を無心する里人。かえでと祥の策略。実沙緒の失った記憶。反魂香。
12巻。匡たちの出陣。伯耆の謀反。前鬼捕らわれる。実験に使われた里人たち。
13巻。実沙緒、祥の元に飛ばされる。
14巻。兄弟の対決。実沙緒、戻る。番外編もまとめて。

10巻の都条例ネタに爆笑。ホント、むかつきますよね。

全開な感じ。エロさも。
かなり実沙緒がうざいけど、お話が楽しく気楽に読めて嬉しいです。
乙女ゲーム系な脚本健在。
                         2011/12/01、2012/1/26UP

15巻/
実沙緒の体質変化。妖を祓う力。実沙緒の妊娠。鵺に襲われる屋敷。捉えたひとりが仙果録の結末を知っていた。子が産み落とされると仙果は死ぬ。

そろそろ終わりに向かっていると感じる最終章。引っ張ったなー。なんだかなー。
相変わらず、実沙緒に感情移入出来ない。
                         2012/3/30、4/04UP

【コミックセット】


【コミックス】

ラベル:桜小路かのこ
posted by zakuro at 00:00| Comment(0) | 漫画-少女レディース系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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