2009年11月12日

ヨルカフェ。(完) 全03巻

【ヨルカフェ。】 全03巻  /円城寺 マキ

高遠妃菜(ひな)は、親子とほど違う邦和と恋愛結婚、しかし夫は病気で世を去り二年で未亡人になってしまった23歳。
資産家の夫の財産はかつての妻と子に、自分はビル一棟とそこの喫茶店「QUEEN'S CAFE」を譲り受ける。夜だけしか営業していない喫茶店。そこはイケメン三人組が店を切り盛りしていた。
元プロテニスプレイヤーで妃菜がファンだったの沢渡颯士(そうし)25歳、東大法学部に通う南条望(のぞむ)21歳、無料に弱い店長格の雪村美澄(よしずみ)26歳。
無自覚の天然で大食大飲、しかも酒乱の妃菜。亡き夫の店を守ろうと奮闘するが。弁護士の藤堂も絡んでのラブストーリー。

プチコミック。

同じ系統の漫画ばかりを読み続け、疲れ切って、癒されたくて手にした作品。
主人公に感情移入できない、なぜ? なかなか乗れず癒されない。
酒乱に陥ると男を襲う妃菜と、普段の天然ぶりの対比が可愛いはずなのに。

だらだら展開かと思いきや、2巻で一気に進んで面白くなってきた。
個人的には佐倉実嘉が好き。
三人の男子を愛でる作品。

妃菜ってよくいるタイプの女子なのかも。だけどやっぱ好きになれない。
自分のことでいっぱいいっぱいで相手のことまで気が回らず、傷つけてから大騒ぎするタイプだからだ。しかも同じことを繰り返す。
男性はこういう女子を見守りたいんだろうね。男は必ず許しちゃうのだ。
種としてのずるさを持っている妃菜。そういう女性の弱さとずるさを描いたなら、秀逸な作品。
ちなみにこういう隙だらけの女性はモテます。恋愛指南書にどうぞ。
バカ正直で損ばかりしている男前な女子は、きっとむかつくと思うけど、何が自分に足りないのか見えてきます。
                         2009/11/11

《こんなふうにおススメ》
女には嫌われるタイプだけど、妃菜はモテ女。
勉強になります。



ラベル:円城寺マキ
posted by zakuro at 01:13| Comment(0) | 漫画-少女レディース系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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