2009年12月30日

真 カルラ舞う!(完) 全08巻

【真 カルラ舞う!】 全08巻  /永久保 貴一

変幻退魔夜行 カルラ舞う!」「新・変幻退魔夜行 カルラ舞う!」の続編。

01〜04巻 和歌山、名草戸畔(なぐさとべ)の紀伊編。
04〜08巻 スサノヲと吉備津彦編。山口県須佐、広島県三次。
08巻 辰王の奈良ボディガード編。

ボニータにて連載。これだけ掲載誌が変わっても続いているのはすごいと思う。
実際はそのままの内容なので、掲載誌が休刊しなければ44巻だ。たぶんまだ続くのだと思う。
「真」になってから、主役ふたりの恋も進む。ちょっとだけ少女漫画らしくなる。

和歌山はここに登場しているところに行ったばかりなのでとっても興味。
なぜ名草戸畔は身体をばらばらにされたのか。同じ伝説を持つ平将門、八面大王など、その意味を知りたい。(これにはそれは描かれていませんが)
名草山は美しい飯盛山だったし、淡島神社は怖かった。
伊太祁曽神社が元々は今の場所じゃないと聞いて、妙に納得する。なんか違和感を感じていたから。聖地で良いところなんだけど。
リアル剣持さんの見解は納得できることが多くて理解が深まる。

作者は多一族の血を引いているかと思うくらい地図に三角形を描く。実際、不思議な三角形が日本には多いし、それは呪術的意味合いの口伝だろうから書物はない。仮説を立てて、それを越えることはないのだが、気づくことも多くて面白かった。

何度も言うけど、次は青年誌が良いと思う。
筋山霧子さん、また登場して欲しい。
                         2009/11/25

《こんなふうにおススメ》
絵もキレイになって読みやすいです。

【コミックセット】


【コミックス】

ラベル:永久保貴一
posted by zakuro at 17:03| Comment(0) | 漫画-少女レディース系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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