2010年04月10日

シンデレラ(BOY)確率論

【シンデレラ(BOY)確率論】 全01巻  /杉浦 志保

シンデレラボーイの西室紫貴(しき)は、今や日本で一番名の知られる売れっ子モデル。
永森香純(かすみ)は紫貴の所属するプロダクションの新入社員だが、いきなり紫貴に指名され付き人になる。
「俺を好きになって」男同士だけど、からかわれていると思うけど、紫貴にそう言われて戸惑う香純。

「雨のち晴れ」
デビュー作。サラリーマンの桧山は雨の晩に二丁目で少年を買う。心に残り探し続けるが。その相手も桧山を忘れられず、身体を売るのを辞める決意をしていた。雨の日に再会して。

いち好きコミックス。一応少女誌。
作者の二冊目のコミックス。初版は1996年だった。
BLとはなんぞやの研究も中途半端になっていてまだよくわかってないけど、専門誌が発売される前は、こういった少女誌がその役割を担っていたんだろうな。

内容は普通にBL。掲載誌の関係でこちらのブログに載せるけど、まったく違和感なく男性同士の恋愛。匂わせるだけなのかと思ってたからちょっとびっくり。
漫画史の変遷の中、いろいろあって棲み分けされていったんだろう。
そしてこの作家さんやあべ美幸さんらがBL誌に移ることなく、中庸(少女誌寄り)な誌面で発表し続けているのも興味深い。
                         2010/4/06

《こんなふうにおススメ》
やっぱりBL好きな人に感想を聞きたい、描かれた時代背景も含め。


ラベル:杉浦志保
posted by zakuro at 18:50| Comment(0) | 漫画-少女レディース系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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